【ベビー用品】IKEAの絵本ラックがコスパ最強な3つの理由
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自分の子に「こうなってほしい!」という欲求ありますか?
私はあまり強く思うことはありません。
でも、「愛嬌がある」「本が好き」というのは生きていきやすいと思んですよね。
なので、こっそり仕向けていきたいと思っています(笑)
こびとちゃんには私のゲラが移ったので、愛嬌については問題なし。
ということで、本好きの子を育てる一工夫!
- 絵本の選び方
- 絵本の置き方
つまり、内容と環境を工夫してみよう!
ということで、前回は絵本の選び方(内容)についてモンテッソーリ教育の視点でまとめてみました。
今回は絵本の置き方(環境)について。
コスパ最強IKEAの絵本ラックが大活躍です!
絵本の置き方
絵本の置き方として重要視するのが
- 赤ちゃん自身が出し入れできること
収納としての機能よりも、子ども自身が出し入れできることに着目します。
表紙の見える大きな絵本棚は、小さな赤ちゃんには届きません。
代わりに小さなバスケットカゴや本棚を用意して、いつでも読める環境をつくります。
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世界で愛用される IKEAの絵本ラック
インスタで世界でモンテッソーリ教育を実践している人をフォローしています。
その中でよく出てくるかわいい絵本ラックがあったのです!
それがこちら▽
絵本棚で¥4480とはプチプラです♡
IKEA(イケア) FLISAT ブックディスプレイ a00296964
- ジャンル: インテリア・寝具・収納 > 子供部屋(インテリア・寝具・グッズ) > 収納 > 本棚
- ショップ: 株式会社クレール
- 価格: 4,480円
しかも、このIKEAの絵本ラックが素晴らしく機能するんです!
そこには3つの理由が!!
理由①高さも幅もちょうど良い!
このラック、高さが25cmと低めです。
これが赤ちゃんが座ってちょうど自分で取れる高さなのです!
しかも、奥行きは12cmと結構たくさん入れられます。
でも、甘んじてパンパンに入れると取りにくくなってしまいます。
興味のある絵本だけセレクトして、残りは押入れに収納するのが良いですね。
理由②倒れにくい!
赤ちゃんが絵本を取りやすくても、ラックが倒れやすいと安全性が不安ですよね。
でも大丈夫!
この絵本ラックは脚が斜めになっているので、相当のことがない限り倒れません!
バスケットカゴだと倒される気しかしません・・・(笑)
理由③表紙が見える!
絵本の背もたれが斜めになっているので、表紙が倒れかかりません。
しっかり表紙が見える状態なので、絵本への興味をそそります!
結果、絵本好き
IKEAの絵本ラック、いかがでしたか?
欧米の設計なので、省スペースにこだわってはいません。
でも、赤ちゃんが自分で本を取れて、倒れず安全な自然素材という点で、さすがのIKEAだと思います。
こびとちゃんは8ヶ月のころからこの絵本ラックを使っています。
そして母の思惑通り、こびとちゃんは絵本が大好き!
読み始めると集中したり、ニヤニヤするページがあったり、音を真似したり、
1歳を超えて、リアクションが面白くなってきました。
さあ、ここから継続して本好きでいられるように工夫していきたいものです!
「本を片付ける」の練習も必要ですね(笑)