赤ちゃんのための4つの場所づくり
赤ちゃんのためにまず出来るのがお部屋の環境作り、ということで、モンテッソーリ教育でオススメの4つのコーナーをつくりました。
全てをベビーベッドの上で行わず、場所を決めて、いつも同じ場所で同じことを繰り返すことによって、赤ちゃんも何が起こるのかわかってきて落ち着くのだそうです。
①運動する場所
目覚めている時、ご機嫌の時、赤ちゃんはここに連れてこられます。鏡を覗いたりすると良いそうですが、まだ鏡は準備できていないので、今はモビールを見たりして遊んでいます。ハイハイが始まると下に敷いてあるマットが動きの邪魔になるので取り除くと良いそうです。
こびとちゃん、昨日はなんと1時間も一人でご機嫌に遊んでいました。手足や口の動きを観察するのが楽しいです☺︎
モビールはまだ見えてないと思いますが、目がぱっちり開いてきて、たまに目が合ったかも⁈と思い込んで喜ぶ親。笑
②寝る場所
赤ちゃんの動きや探求活動を阻害しないために、柵のない低いベッドなどが推奨されています。
しかし、私が横で寝ていると何かの拍子に押しつぶしてしまいそうなので(笑)、実家にいる間はクーハンとトッポンチーノの組み合わせにしています。
③授乳の場所
授乳の際は毎回ここで授乳をします。スマホやテレビは置かず(もしくはつけずに)、ゆっくりとした授乳時間にするのが良いそうです。
ついテレビつけっぱなしにしちゃうの反省(^^;;)手の届くところにゲップ用のガーゼを置いておくと便利です。
④おむつや衣類を着替える場所
オムツ替えや衣類の着替えに必要なものを集めて置いておきます。ここに連れてこられるとオムツを替えてもらえると赤ちゃんが学習していきます。
こびとちゃんもだんだんわかってきたのか、オムツ替えスペースに行くときは授乳とも勘違いせず、あまり泣きません。服を脱がされるとギャン泣きしたりしますが(笑)
▷同じ毎日、同じ場所で同じことを繰り返すのが心地よい赤ちゃん。新しい場所で違うことをしたくなる、この世に慣れた大人とは違って、普通の日常の何もかもが新しく、新鮮なんだなぁ〜と思うのでした。