赤ちゃんの手足のバタバタ、ジェネラルムーブメント!
赤ちゃんの手足を動かすバタバタとした動き。こびとちゃんがなかなか激しく動くので、これ何なんだろう?と思っていたところ、名前がついてました。
その名も…
ジェネラルムーブメント✨!
なんかカッコイイ!笑
赤ちゃん学によると、世界中の赤ちゃんが生後この手足をバタバタした動きをするんだそうです。
はじめはバラバラで法則性がありませんが、2ヶ月頃から軌道を描くようになり、3ヶ月を過ぎたあたりから意識的に筋肉を動かす随意行動へと変化していくのだとか。
立ったり歩いたりする全身運動の準備として脳に刺激を送っているとも言われているそうです。
ってことは、こびとちゃんは自分で動きたくて動くというより、、、
何者かによって勝手に身体が動かされてる
ってこと…!
それは大変!
こびとちゃんはもうすぐです2ヶ月!
随意行動まであと少し!
がんば٩( 'ω' )و
ところで、こういう分野は小児科医や脳科学者、発達心理学者の人たちが『赤ちゃん学』として研究しているそうです。
モンテッソーリさんも医師であり、教育の専門家でもあったので、赤ちゃん学とモンテッソーリ教育は繋がるところがたくさん。
最近はこびとちゃんのお世話と家事で毎日が過ぎて、なかなか本を読む時間の確保が難しいけど…隙を見て学びたい!!